大腿骨転子下骨折入院日記20
とにかくやれる努力は全てやろうとおもい、日々ネットで骨折に関する情報を探しまくった。ほんとiphone が事故で壊れなくて良かった😂とにかく骨にはカルシウム、、よく言われている常識だがやみくもにカルシウムを採ればいいというものでもないらしい。カルシウムは定着があまりよくなくビタミンKとかD2とかと一緒の摂取しなければならないようだ、、自分がつぎに購入したのは、
これはとても美味しく、病院食のごはんにかけたり、小腹がすいた時に無意識にバリバリ食べていた。月に6袋は食べていたと思う。
その次に購入したのが、
【送料無料】八雲風化貝カルシウム1500粒 善玉カルシウム 風化カルシウム 化石 高純度 天然 サプリメント ソマチット
- ジャンル: ダイエット・健康 > 健康サプリ > ミネラル類 > カルシウム配合
- ショップ: こだわり厳選堂 ユーエムエー
- 価格: 8,640円
カルシウムのサプリメントは化学由来のものも多く天然由来の善玉カルシウムと言われるものの方が、圧倒的に定着率がよいとの事、、ただかなり値段がお高い気もしたがわらをも掴む気持ちである。
そして、、
これにはビタミンDも含まれていて骨のためを考えて作られたサプリメントでなかなか良いと思います。
大腿骨転子下折入院日記19 診察 レントゲン
手術して約1カ月が経過していた。自分はレントゲンをまだ1回も見た事がなく気になって仕方がなかった。それまでは早く退院したく必死でネットで骨に良い食べ物やサプリなどを調べて、アマゾンや楽天などのネット通販などで登録の住所を直接、病室宛にして購入していた。世の中便利になったものである。足が動かないので、これがなかったらいちいち、他人に頼まなければならないのである。まず一番はじめに注文したのがこれ。
毎日骨ケアMBPという商品の10本お試しみたいなやつを980円とそれほど負担にならない金額なので購入した。ブルーベリー味を頼んだ。ライチ味1本のおまけと同社のカルシウムなどの試供品などもついてきて非常に助かりました。そしてこれを飲み終えた後、すぐ定期購入を決めました。味はブルーベリーよりもおまけで貰ったライチ味の方が自分には 飲みやすかったのでそちらに変更した。
大腿骨転子下折入院日 18
日に日に可動域は広がって90℃くらい曲がるようになってきた。腫れが目に見えて引いてきて、リハビリ14日目くらいで完全に引いた。先生にも可動域に関してはほぼほぼ9割問題ないといわれ、ここから両松葉杖を使い左脚、体重の1/3までかけての歩行練習に移る事になった。
体重計を先生が持って来て左脚で乗って自分体重の1/3になるまで力をかけて下さい。と言われるが、骨が折れた恐怖もあり、なかなか力を掛けることが出来ず何度もやり直しになる。それを数回達成してからの歩行練習になる。歩いてみると足の裏辺りが痺れたり、膝の辺りがたまに痛くなった。あと左右のバランスが物凄く悪いような感じがした。先生にそのことを話すと脚の長さを計りましょうということになり、計ったら左脚の方が0.7cm長くなっていると言われてしまった😂😂😂
大腿骨転子下折入院日記 17
リハビリ8日目、可動域を広げるストレッチをメインにやる。自分でベッドのシーツの上を痛みに耐えながらグググーとすべらせながら膝を曲げていく、だが途中で玄関がくるのでそこから先は、先生に力をかけて押してもらう。痛くて声が出る。それでも構わず先生は自分が限界だと悲鳴をあげる部分まで押してくる。腫れでパンパンで固いので曲げきれないといった感じだった。特に膝に周りや裏、メスで切った縫い目などが痛んだが痛む部分はその日によって違ったりもした。拳4個分から次第に45℃くらいには曲がるようになった。ベッドの端を蹴ったり、リクライニングを使い、脚の曲げ伸ばしの自主練習もよくやった。固まって動かなくなる恐怖がそうさせた😂😂😂食事でベッドのヘリに座るときも曲げ伸ばしをした。動かせば腫れは引くという言葉を信じて、、、
実際、よく動かした翌日は腫れも少しずつひき前の日よりも動かしやすくなったことはわかりました。ただどうしても朝起きたときは脚は硬かった。昼間の先生がくるまでにほぐしてリハビリに望むという毎日が数日間、続いた。
大腿骨転子下折入院日記⑯ リハビリ4 階段
リハビリ5日目、松葉杖が使えるようになったので車椅子は省略になった。このころ、先ずは左脚の可動域をとにかく広げることが第一と言われる。脚はまだまだ腫脹がありパンパンで固まって自分の力では持ち上げることもできない状態、、初日は痛くて拳一つ分しか曲げれなかったが拳4つ分くらいまではいけるようになる。松葉杖は右足のみ歩行で左脚は地面につかない状態でなるべく後ろに曲げ伸ばししてくれと言われる。まだまだ曲げ伸ばしすると痛みがある。松葉歩行はまだまだ多少フラフラし、左脚を伸ばしたままする洋式トイレはまだまだ恐怖があった。
リハビリ6日目、このころになるとベッドのヘリに座るまでの動作がそれほど時間がかからなくなった。初めは15分だったのが1分くらいで出来るようになった。
リハビリ7日目、階段、、松葉杖、片足ケンケンで片足登りを教わる。重心がフラフラするのでジャンプするときは多少恐怖があったが2日くらい練習したらすぐに慣れた。可動域の拡張も並行して行う。強烈な痛みを伴うストレッチといった感じだ。多少左外側にも曲げらるようになる。痛くてもとにかく動かしてくれとのこと。でないと腫れも引かないし、足が固まってしまうと、、😥😥😥😥
大腿骨転子下折入院日記⑮リハビリ3 車椅子移乗 と 松葉杖
リハビリ2日目は車椅子移乗をやると言われた。ベッドのヘリからベッドの柵につかまりながら、片脚でフラフラしながら立ち上がる。車椅子の手すりにつかまってと言われるもかなり遠いところにあると感じた。ここからどう動作するか全くイメージがつかめない、、リハビリの先生は肩につかまってもいいというので肩につかまり移乗するも空中を飛ぶという過程がかなり怖かった😥😥😥、車椅子に着地するとお尻から脚にかけて振動で痛みが走った、😂😂😂
このベッドから車椅子、車椅子からベッドまでの練習を2日間で計3往復くらいした。後からわかったがこの動作は、洋式トイレに座るという動作にも通じていた。
相変わらず足は曲げきれず、車椅子のサイズが小さかったため身体が痛くなった、、
リハビリ3日目で松葉杖を渡された。最初はバランスをとるのに苦労したがこれはすぐに慣れ、4日目には松葉杖でトイレにいくことが出来るようになり、オムツやちりとりみたいなやつで半身を浮かしてする差し込み便器は卒後となった。これは点滴から解放されたときと同じくらいに新たな自由を獲得した!!という意味でうれしかった😊😊
大腿骨転子下折入院日記⑭ リハビリ2
リハビリ初日の目標はベッドから起き上がり、ベッドのヘリ座ることだった。パンパンの脚がツルツルのシーツに擦れるだけでも激痛が走る。自分の脚や腰を浮かすことができないので、ベッドの柵をつかまったりしながら、脚を引きずるように時計回りする。その際、お尻の尾てい骨辺りが支点になってしまうためにそこにかなりの体重がかかってしまいシーツとこすれてしまい水膨れのような物が出来てしまい、ヒリヒリと痛むようになってしまった。そのことをリハビリの先生にいうとそれでも続行してください。といわれた。😂😂😂
三食はベッドから起き上がり、なるべくヘリに座って食べることを心がけて下さい。と指示される。食事前にベットのヘリに座る動作をするも初めは痛みを覚悟し、気合をいれて痛まない動作をさがしつつ、ベッドのヘリに座るまでに15分くらいかかった。健常者なら何でもない3秒くらいで済む何でもない動作なのに、、、😂😂脚が曲がらないだけでもこれ程不自由を強いられるとは、、
食事の最中は絶えずパンパンの脚をもみつつ、ひざの曲げ伸ばしの練習を痛みに耐えられる自分の出来る範囲で行うも、食事後にはぐったりしてしまう事が多かった。ヘリに15分座るだけでも腰が痛くなった😂😂😂